食道がんの先進医療

食道がんの患者さんが受けることのできる「先進医療」には、次のようなものがあります。
(2017年2月現在)

(表)「食道がんの先進医療」

先進医療A
先進医療技術名 適応症
陽子線治療 頭頸部腫瘍(脳腫瘍を含む)、肺・縦隔腫瘍、骨軟部腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る)
重粒子線治療 頭頸部腫瘍、肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍、乳腺・婦人科腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る)
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 腫瘍抗原を発現する消化管悪性腫瘍(食道がん、胃がん又は大腸がんに限る)、原発性もしくは転移性肝がん、膵臓がん、胆道がん、進行再発乳がん又は肺がん
自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 がん性の胸水もしくは腹水又は進行がん

食道がん関連ページ

食道がんに関する主な公開記事

がん治療(標準治療)の基礎知識 治療の流れを理解し、より適切な治療を受けるために 第17回 食道がん

鶴丸昌彦先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院がん治療センターセンター長・特任教授)が食道がん治療の基礎知識について解説しています。

第52回日本癌治療学会学術集会レポート がん治療の効果を高める「免疫抑制の解除」の最前線

免疫力を高める方法が変わる,世界的に注目を集める話題を取材。最新医薬品開発から患者にやさしい方法まで。

第19回日本補完代替医療学会学術集会レポート 免疫やがん領域に関わるキノコの菌糸体や発酵成分の発表が注目を集める

免疫の状態をよくすることでがんの闘病を支える。補完代替医療の特別講演を取材レポート。