唾液腺がん(耳下腺がん、顎下腺がん、舌下腺がんなど)とは

  • 唾液腺がんの中で、最も発生頻度が高いのは耳下腺がん。

唾液腺は唾液を分泌する器官で、大唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺)と小唾液腺に分けられます。その唾液腺にできるがんが唾液腺がんです。
その中で、最も発生頻度が高いのは耳下腺がんで、次いで顎下腺がんです。

再発はがんがあった周囲の組織に起こることもありますし、転移という形で現れてくることもあります。再発が起こりやすいのは、治療終了後から3年間、リンパ節転移が起こりやすいとされています。

(図) 「唾液腺がん(耳下腺がん、顎下腺がん、舌下腺がん)の位置」

唾液腺がん(耳下腺がん、顎下腺がん、舌下腺がん)の位置

(監修:国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院頭頸部内科長 田原 信先生)

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