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公立大学法人 横浜市立大学附属市民総合医療センター

  • 〒232-0024
  • 東京都横浜市南区浦舟町4-57

提供している先進医療
【肺がんに関連するもの】

(平成31年1月1日時点の厚生労働省提示情報より作成しています)


ニボルマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法

【適応症】
進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期若しくはIV期又は術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。)

【技術の概要】
試験方法は以下の通りである。
[1] 既治療の進行・再発と診断された非小細胞肺癌症例に対して文書同意を得た後、本研究に登録する。
[2] データセンターで、標準治療(A 群:ニボルマブ単剤療法)又は試験治療(B 群:ニボルマブ+ドセタキセル併用療法)に無作為割り付けされる。
[3] 標準治療(A 群:ニボルマブ単剤療法)に割り付けられた場合、ニボルマブを2 週間毎で投与を行う。
[4] 試験治療(B 群:ニボルマブ+ドセタキセル併用療法)に割り付けられた場合、ドセタキセルを4 週間毎、ニボルマブを2 週間毎で投与を行う。
[5] この治療を中止規準に該当するまで繰り返す。
主要評価項目は、全生存期間の比較である。

  • イラストで理解できるがんと免疫

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