標準治療がわかる記事一覧

「がんの先進医療」に掲載された記事の中で、標準治療に関する記事のタイトルを掲載しています。一部の記事はWebで公開していますので、クリックしてご覧ください。

記事タイトル(掲載号) 概要 がん種
膀胱がんの診断と治療 ―新規薬物治療が保険承認となるなど膀胱がんの診断・治療は大きく変化
(がんの先進医療:45号)
田中一先生(東京医科歯科大学大学院 腎泌尿器外科学 講師)、藤井靖久先生(東京医科歯科大学大学院 腎泌尿器外科学 教授)が膀胱がんの診断と治療(新規薬物治療が保険承認となるなど膀胱がんの診断・治療は大きく変化)について解説しています。 膀胱がん
腎臓がんの診断と治療 ―進行がんであっても完治、長期生存が期待できる時代に
(がんの先進医療:45号)
山本真也先生(公益財団法人がん研究会 有明病院 泌尿器科手術担当部長)が腎臓がんの診断と治療(進行がんであっても完治、長期生存が期待できる時代に)について解説しています。 腎臓がん
肺がんの検査と診断
(がんの先進医療:44号)
宮澤知行先生(聖マリアンナ医科大学病院呼吸器外科 講師)、森川 慶先生(聖マリアンナ医科大学病院呼吸器内科 講師)、佐治 久先生(聖マリアンナ医科大学病院呼吸器外科 教授)が肺がんの検査と診断について解説しています。 肺がん
〔肺がんの外科療法〕 自分に合った治療の方法を見つけるために
(がんの先進医療:44号)
大出泰久先生(静岡県立静岡がんセンター呼吸器外科 部長)、勝又信哉先生(静岡県立静岡がんセンター呼吸器外科 副医長)が肺がんの外科療法で自分に合った治療の方法を見つけるためについて解説しています。 肺がん
〔肺がんの化学療法〕 非小細胞肺がんと小細胞肺がんの薬物療法
(がんの先進医療:44号)
村上晴泰先生(静岡県立静岡がんセンター化学療法センター部長呼吸器内科医長)が非小細胞肺がんと小細胞肺がんの薬物療法について解説しています。 肺がん
〔肺がんの標準治療〕 転移性肺腫瘍の治療
(がんの先進医療:44号)
堀尾裕俊先生(がん・感染症センター都立駒込病院 呼吸器外科部長)が転移性肺腫瘍の治療について解説しています。 肺がん
急性白血病の診断と治療 ―急性骨髄性白血病(AML)・急性リンパ性白血病(ALL)
(がんの先進医療:42号)
西脇嘉一先生(東京慈恵会医科大学附属柏病院 腫瘍・血液内科教授 診療部長)が、急性白血病の診断と治療 ―急性骨髄性白血病(AML)・急性リンパ性白血病(ALL)について解説しています。 血液のがん
慢性白血病の診断と治療 ―慢性骨髄性白血病(CML)・慢性リンパ性白血病(CLL)
(がんの先進医療:42号)
嬉野博志先生(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科講師)と 木村晋也先生(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科教授)(責任著者)が、慢性白血病の診断と治療―慢性骨髄性白血病(CML)・慢性リンパ性白血病(CLL)について解説しています。 血液のがん
成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)の診断と治療
(がんの先進医療:42号)
勝屋弘雄先生(佐賀大学医学部附属病院血液・呼吸器・腫瘍内科 助教)が、成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)の診断と治療について解説しています。 血液のがん
悪性リンパ腫の診断と治療
(がんの先進医療:42号)
富田直人先生(聖マリアンナ医科大学 血液・腫瘍内科 病院教授)が、悪性リンパ腫の診断と治療について解説しています。 血液のがん
小児白血病の診断と治療
(がんの先進医療:42号)
富澤大輔先生(国立成育医療研究センター小児がんセンター血液腫瘍科 診療部長)が、小児白血病の診断と治療について解説しています。 血液のがん
肝臓がんの外科療法
(がんの先進医療:41号)
山崎慎太郎先生(日本大学医学部 消化器外科 准教授)、高山忠利先生(日本大学医学部 消化器外科 教授)が膵臓がんの診断と治療 膵臓がんの外科療法について解説しています。 肝臓がん
肝臓がん―腹腔鏡手術
(がんの先進医療:41号)
大久保悟志先生(虎の門病院 消化器外科 肝胆膵 医員)、橋本雅司先生(虎の門病院 消化器外科 肝胆膵 部長)が、肝臓がんの腹腔鏡手術について解説しています。 肝臓がん
肝臓がん ラジオ波焼灼療法(RFA)
(がんの先進医療:41号)
泉 並木先生(武蔵野赤十字病院 院長)が、肝臓がんのラジオ波焼灼療法(RFA)について解説しています。 肝臓がん
肝動脈化学塞栓療法(TACE)
(がんの先進医療:41号)
渡邉 学先生(東邦大学医療センター大橋病院消化器内科 臨床教授)が、肝動脈化学塞栓療法(TACE)の基礎と最近の治療適応について解説しています。 肝臓がん
肝臓がんの重粒子線治療
(がんの先進医療:41号)
塩山善之先生(九州国際重粒子線がん治療センター 放射線科センター長)戸山真吾先生 、寺嶋広太郎先生、末藤大明先生、松延 亮先生、福西かおり先生が、肝臓がんの重粒子線治療について解説しています。 肝臓がん
肝臓がんの陽子線治療
(がんの先進医療:41号)
櫻井英幸先生(筑波大学・医学医療系・放射線腫瘍学 筑波大学附属病院 陽子線治療センター長)奥村敏行先生、沼尻晴子先生、飯泉天志先生、斎藤 高先生、清水翔星先生、牧島弘和先生、水本斉志先生、中井 啓先生が、肝臓がんの陽子線治療について解説しています。 肝臓がん
子宮体がんの標準治療
(がんの先進医療:33号)
子宮体がんの標準治療について熊本大学病院 総合周産期母子医療センター 助教 齋藤文誉先生、熊本大学大学院生命科学研究部産科学婦人科学講座 教授 片渕秀隆先生に解説していただきました。 子宮体がん
卵巣がんの標準治療
(がんの先進医療:33号)
卵巣がんの標準治療について独立行政法人地域医療機能推進機構相模野病院 婦人科 診療顧問 上坊敏子先生に解説していただきました。 卵巣がん
子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV) 「子宮頸がん」とはどんな病気?
(がんの先進医療:31号)
子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV)「子宮頸がん」とはどんな病気かについて、門間 美佳先生(医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 産婦人科 医療法人湘和会 湘南記念病院 産婦人科)に解説いただきました。 子宮頸がん
HPVワクチン接種者の一部に重大な副作用が生じた可能性は否定できないが、 ワクチン接種の是非を議論する際に重要なのは、「効果」と「副作用」を 冷静に天秤にかけること
(がんの先進医療:31号)
ワクチン接種の是非を議論する際に重要なのは、「効果」と「副作用」を冷静に天秤にかけることについて、上 昌広先生(特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 理事長 内科医)に解説いただきました。 子宮頸がん
HPVワクチンの接種後に起こった事象 ―被害者から見た問題点
(がんの先進医療:31号)
HPVワクチンの接種後に起こった事象について、松藤美香先生(全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 代表)に解説いただきました。 子宮頸がん
子宮頸がん予防ワクチンから「HPVワクチン」への変貌 ―世界中で問題視される副反応被害
(がんの先進医療:31号)
子宮頸がん予防ワクチンから「HPVワクチン」への変貌について、池田利恵先生(全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 事務局長 日野市議会議員)に解説いただきました。 子宮頸がん
HPVワクチンの効果と害 ―日本の将来を担う子供たちに必要なワクチンなのか議論を深めることが必要
(がんの先進医療:31号)
HPVワクチンの効果と害について、打出喜義先生(小松大学 特任教授)に解説いただきました。 子宮頸がん
膵臓がんの外科療法  手術と抗がん剤治療の組み合わせで治療成績が飛躍的に向上
(がんの先進医療:24号)
上坂克彦先生(静岡県立静岡がんセンター副院長・肝胆膵外科 部長)による膵臓がんの外科療法の解説。 膵臓がん
膵臓がんの放射線治療  膵がんの放射線治療の変遷と術前化学放射線療法
(がんの先進医療:24号)
唐澤克之先生(がん・感染症センター都立駒込病院放射線科部長)と早川沙羅先生(がん・感染症センター都立駒込病院放射線科)による膵臓がんの放射線治療の解説。 膵臓がん
膵臓がんの化学療法  遠隔転移・局所進行例に対する化学療法、術後補助化学療法
(がんの先進医療:24号)
奥坂拓志先生(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 科長)による膵臓がんの化学療法 の解説。 膵臓がん
腹腔鏡下膵体尾部切除術  チーム力の向上でより安全で低侵襲の手術が施行可能に
(がんの先進医療:24号)
中村慶春先生(日本医科大学付属病院消化器外科 准教授)、松下 晃先生(日本医科大学付属病院消化器外科 講師)、勝野 暁先生(日本医科大学付属病院消化器外科 助教)、内田英二先生(日本医科大学付属病院消化器外科 教授)による腹腔鏡下膵体尾部切除術の解説。 膵臓がん
多発性骨髄腫の診断・治療
(がんの先進医療:23号)
鈴木憲史先生(日本赤十字社医療センター 骨髄腫・アミロイドーシスセンター長)と植田有美先生(日本赤十字社医療センター 骨髄腫・アミロイドーシスセンター/慶應義塾大学薬学研究科 病態生理学講座)による多発性骨髄腫に対する診断・治療。 多発性骨髄腫
白血病:急性白血病の診断と治療  急性骨髄性白血病(AML)・急性リンパ性白血病(ALL)
(がんの先進医療:23号)
小島研介先生(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科 准教授)による白血病:急性白血病に対する診断と治療。【急性骨髄性白血病(AML)・急性リンパ性白血病(ALL)】 白血病
白血病:慢性白血病の診断と治療  慢性骨髄性白血病(CML)・慢性リンパ性白血病(CLL)
(がんの先進医療:23号)
木村晋也先生(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科 教授)による慢性白血病に対する診断と治療 【慢性骨髄性白血病(CML)・慢性リンパ性白血病(CLL)】 白血病
成人T細胞白血病(ATL)の診断と治療
(がんの先進医療:23号)
進藤岳郎先生(佐賀大学医学部附属病院 血液・呼吸器・腫瘍内科助教・外来医長)による成人T細胞白血病(ATL)に対する診断と治療。 白血病
悪性リンパ腫の診断と治療
(がんの先進医療:23号)
福島伯泰先生(国際医療福祉大学福岡保健医療学部医学検査学科教授)による悪性リンパ腫に対する診断と治療。 悪性リンパ腫
小児白血病の診断と治療
(がんの先進医療:23号)
小川千登世先生(国立がん研究センター中央病院 小児腫瘍科科長)による小児白血病に対する診断と治療。 小児白血病
網膜芽細胞腫の診断と治療
(がんの先進医療:22号)
鈴木茂伸先生(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 眼腫瘍科 科長)による網膜芽細胞腫の診断と治療の解説。 網膜芽細胞腫
眼窩腫瘍の診断と治療
(がんの先進医療:22号)
辻 英貴先生(がん研究会有明病院眼科部長)による眼窩腫瘍の診断と治療の解説。 眼窩腫瘍
脈絡膜悪性黒色腫の診断と治療
(がんの先進医療:22号)
高木健一先生(九州大学大学院医学研究院眼科学医員)と吉田茂生先生(九州大学大学院医学研究院眼科学准教授)による脈絡膜悪性黒色腫の診断と治療の解説。 悪性黒色腫
眼瞼腫瘍・結膜腫瘍―診断と治療
(がんの先進医療:22号)
小島孚允先生(小島眼科医院 院長)による眼瞼腫瘍・結膜腫瘍―診断と治療の解説。 眼瞼腫瘍・結膜腫瘍
眼内悪性リンパ腫の診断と治療
(がんの先進医療:22号)
臼井嘉彦先生(東京医科大学臨床医学系眼科学分野講師)による眼内悪性リンパ腫の診断と治療の解説。 眼内悪性リンパ腫
聴神経腫瘍の診断と治療
(がんの先進医療:21号)
河野道宏先生(東京医科大学脳神経外科 主任教授)による聴神経腫瘍に対する診断と治療の解説。 聴神経腫瘍
化学放射線療法による脳腫瘍の治療
(がんの先進医療:21号)
岩崎孝一先生(公益財団法人田附興風会医学研究所・北野病院神経センター・脳神経外科 主任部長)による化学放射線療法による脳腫瘍の治療の解説。 脳腫瘍
転移性脳腫瘍―乳がんからの転移
(がんの先進医療:21号)
山口文雄先生(日本医科大学脳神経外科 准教授・医長)による転移性脳腫瘍(乳がんからの転移)に対する解説。 脳腫瘍
小児脳腫瘍の診断と治療
(がんの先進医療:21号)
若林俊彦先生(名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学教授)、大岡史治先生(名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学)による小児脳腫瘍に対する診断と治療の解説。 小児脳腫瘍
悪性髄膜腫の診断と治療
(がんの先進医療:20号)
原 貴行先生(虎の門病院脳神経外科部長)による悪性髄膜腫の診断と治療の解説。 脳腫瘍
神経膠腫に対する診断と治療
(がんの先進医療:20号)
丸山隆志先生(東京女子医科大学病院脳神経外科講師)による神経膠腫に対する診断と治療の解説。 脳腫瘍
脳下垂体腺腫の診断と治療
(がんの先進医療:20号)
森田明夫先生(日本医科大学付属病院脳神経外科教授)と田原重志(日本医科大学付属病院脳神経外科講師)による脳下垂体腺腫の診断と治療の解説。 脳腫瘍
転移性脳腫瘍―肺がんからの転移
(がんの先進医療:20号)
中村英夫先生(熊本大学医学部附属病院脳神経外科講師)による転移性脳腫瘍―肺がんからの転移の解説。 脳腫瘍
転移性脳腫瘍―肺がんからの転移 ―転移性脳腫瘍の治療は、原発巣の診断、治療を担当する医師や緩和ケアスタッフとの連携が必須
(がんの先進医療:20号)
山口文雄先生(日本医科大学脳神経外科准教授・医長)による転移性脳腫瘍―肺がんからの転移 ―転移性脳腫瘍の治療の解説。 脳腫瘍
鼻腔・副鼻腔がんの診断と治療
(がんの先進医療:19号)
松本文彦先生(国立がん研究センター中央病院頭頸部腫瘍科 医長)による鼻腔・副鼻腔がんの診断と治療の解説。 頭頚部がん
咽頭(上因頭・中因頭・下因頭)がんの診断と治療― 部位により自覚症状や病因、治療方法、治療効果が異なる
(がんの先進医療:19号)
新橋 渉先生(がん研究会有明病院 頭頸科副医長)による咽頭(上因頭・中因頭・下因頭)がんの診断と治療の解説。 頭頚部がん