• 免疫力改善成分の比較
  • がん種別・治療状況別の
    研究成果比較

免疫力改善成分

がんに対処するために免疫力改善成分を利用されている方は多くおられますが、科学的な検証が十分でない成分が多くあります。このページでは、主な成分について、ヒトでの検証がされているかどうか、免疫に対する効果は検証されているかどうかについて、論文報告を中心に客観的な情報に基づいて整理しました。がんに対する免疫力改善成分について知る情報の一つとしてご活用ください。

※成分名などをクリックすることで詳細ページに移動します

アガリクス シイタケ
菌糸体
フコイダン プロポリス メシマコブ 霊芝 カバノアナタケ ハナビラタケ
解説

がん
先進医療
記事掲載

2019年 2019年・他8報 2018年・他2報 × 2020年 2020年・他3報 2019年 2020年
解説

癌患者での
有用性報告

2007年・他1報 2013年・他5報 2011年 × × 2012年・他2報 × ×
解説

免疫力への
有用性報告

2004年 2013年・他4報 × × × 2012年・他2報 × ×
解説

がんの
免疫抑制を
軽減する
報告

× 2013年・他3報 × × × × × ×
解説

効果が
なかった
という報告

あり あり
解説

副作用報告

あり
解説

報告
されている
主な
有用成分

アルファベータグルカン複合体 ベータグルカン、アルファグルカン、アラビノキシラン、シリンガ酸、バニリン酸 フコース硫酸多糖 フラボノイド類 ベータグルカン ベータグルカン ベータグルカン ベータグルカン
解説

主な
研究情報
掲載サイト

アガリクス・ブラゼイ協議会

シイタケ菌糸体研究会


小林製薬の癌免疫研究

みつばち健康科学研究所

比較(その1)

免疫力改善成分 がん先進医療
記事掲載
癌患者での
有用性報告
アガリクス 2019年 2007年・他1報
シイタケ菌糸体 2018年・他8報 2013年・他5報
フコイダン 2018年・他2報 2011年
プロポリス × ×
メシマコブ 2020年 ×
霊芝 2018年・他2報 2012年・他2報
カバノアナタケ 2019年 ×
ハナビラタケ 2020年 ×
  • 【がん先進医療記事掲載】がん先進医療の記事掲載年と数を記載しています
  • 【癌患者での有用性報告】国際論文で、がん患者で何らかの有用性が検証されている数と報告年を記載しています

比較(その2)

免疫力改善成分 免疫力への
有用性報告
がんの免疫抑制を
軽減する報告
アガリクス 2004年 ×
シイタケ菌糸体 2013年・他4報 2013年・他3報
フコイダン × ×
プロポリス × ×
メシマコブ × ×
霊芝 2012年・他2報 ×
カバノアナタケ × ×
ハナビラタケ × ×
  • 【免疫力への有用性報告】国際論文で、がん患者の免疫力を高める報告がされている数をと報告年を記載しています
  • 【がんの免疫抑制を軽減する報告】国際論文で、がん患者を免疫抑制状態(免疫力を無効化する状態)から回復させることが報告がされている数と報告年を記載しています

比較(その3)

免疫力改善成分 効果がなかった
という報告
副作用報告
アガリクス あり あり
シイタケ菌糸体
フコイダン
プロポリス
メシマコブ
霊芝 あり
カバノアナタケ
ハナビラタケ
  • 【効果がなかったという報告】国際論文で、がん患者が摂取して期待した効果がなかったことが報告されている場合に「あり」としています
  • 【副作用報告】国際論文で、がん患者が摂取して副作用が出たことが報告されている場合に「あり」としています

比較(その4)

免疫力改善成分 報告されている
主な有用成分
主な研究情報
掲載サイト
アガリクス アルファベータグルカン複合体 アガリクスブラゼイ協会
シイタケ菌糸体 ベータグルカン、アルファグルカン、アラビノキシラン、シリンガ酸、バニリン酸 シイタケ菌糸体研究会


小林製薬の癌免疫研究
フコイダン フコース硫酸多糖
プロポリス フラボノイド類 みつばち健康科学研究所
メシマコブ ベータグルカン
霊芝 ベータグルカン
カバノアナタケ ベータグルカン
ハナビラタケ ベータグルカン
  • 【報告されている主な有用成分】国際論文等で報告されている有用成分を記載しています
  • 【主な研究情報掲載サイト】主な研究機関のリンクを記載しています

(作成:編集部)

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