編集方針
本サイトの編集方針
現在、がん患者さん・ご家族の方にとって最も重要なことは、良質な医療情報から、正しい判断をすることだと思います。本サイトは、がんの分野で研究されている免疫力改善成分や新しい治療の研究情報を提供していくことを目的とするため、以下の基準に基づいた情報提供をいたします。
現在、がん患者さん・ご家族の方にとって最も重要なことは、良質な医療情報から、正しい判断をすることだと思います。本サイトは、がんの分野で研究されている免疫力改善成分や新しい治療の研究情報を提供していくことを目的とするため、以下の基準に基づいた情報提供をいたします。
国際データベース(Pubmed)※1に登録されている、癌患者の方を対象とした臨床試験の論文報告・学会報告、および本サイトの免疫力改善成分の「主な研究情報掲載サイト※2」に掲載されている論文(学会HPなどに掲載されているものに限る)について、主として2005年以降のものを掲載します。
また、本サイトでは、「動物試験」や「細胞試験」は、「ヒトの臨床試験」よりも研究の信頼度が低いと考えており、 「ヒトの臨床試験」 を中心に掲載します。
※1.国際データベース(Pubmed) とは、米国国立生物工学情報センターが公開している医学関係文献データベースで、世界最大の医学文献データベースMEDLINEの全文献も含まれています。
※2.研究情報サイトの掲載基準は、研究情報のみを情報発信しているサイトのみ、製品販売を目的とするサイトは除外しています。
国際データベース(Pubmed)に収載されている論文で、「抗癌」「免疫調節」に関する成分として報告されているものを記載しています。国際データベースにおいて、論文で報告されていないものは、一般情報で最も記述されている一つの成分を記載しています。
新聞記事、論文、企業のニュースリリースに関しては、調査した範囲で閲覧可能なものは、全てリンクをつけるようにしています。企業サイトについては、研究や企業の紹介を主な目的にしているサイトにはリンクをつけていますが、販売を主な目的としているサイトへはリンクしていません。
ヤフー株式会社をはじめとする第三者から配信される広告が掲載される場合があり、これに関連して、当該第三者が、当サイトを訪問したユーザーのクッキー情報等を取得し、利用している場合があります。
当該第三者によって取得されたクッキー情報等は、当該第三者のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。
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次回、同じページにアクセスすると、クッキーの情報を使って、ページの運営者はお客様ごとに表示を変えたりすることができます。お客様がブラウザの設定でクッキーの送受信を許可している場合、ウェブサイトは、ユーザーのブラウザからクッキーを取得できます。
なお、お客様のブラウザは、プライバシー保護のため、そのウェブサイトのサーバーが送受信したクッキーのみを送信します。
お客様は、クッキーの送受信に関する設定を「すべてのクッキーを許可する」、「すべてのクッキーを拒否する」、「クッキーを受信したらユーザーに通知する」などから選択できます。
設定方法は、ブラウザにより異なります。クッキーに関する設定方法は、お使いのブラウザの「ヘルプ」メニューでご確認ください。
すべてのクッキーを拒否する設定を選択されますと、認証が必要なサービスを受けられなくなる等、インターネット上の各種サービスの利用上、制約を受ける場合がありますのでご注意ください。
「がんの先進医療」で掲載された情報の一部を全文掲載しています。
また、新聞の記事リンクとして「朝日新聞」「読売新聞」「毎日新聞」「産経新聞」「日経新聞」「共同通信」などの主要なメディア記事を掲載しています。
<Web公開記事>
がんの治療効果を高めるには、免疫抑制を解除し、低下した免疫力を回復させることが重要であるということが明らかになってから、この分野の研究は急速に進みつつある。第52回「日本癌治療学会」において、免疫抑制細胞の異常増殖を抑える方法の研究が、着々と進んでいることが言及されている。
<Web公開記事>
ハイパーサーミア(がん温熱療法)装置「サーモトロンRF – 8」、改良型電磁波加温装置「ASKI RF–8」を開発した、元株式会社山本ビニター専務取締役、現株式会社ピー・エイチ・ジェイ取締役最高技術部長・山本 五郎(いつお)氏にお話を伺いました。
<Web公開記事>
免疫力改善成分ごとに、ヒト臨床試験の論文について、紹介しています。
<Web公開記事>
がん患者さんのQOL(生活の質)をいかに維持していくか、小林製薬株式会社中央研究所でがんの免疫研究を続けている松井保公さんにお話を伺いました。
<Web公開記事>
テレビでおなじみの南雲吉則先生が提唱する「がんから救う命の食事」を中心に、がん患者さんとそのご家族にも役立つ、がん予防のための「食の在り方」について、話を伺った。