• イラストで理解できるがんと免疫
  • がん種別・治療状況別の研究成果比較

先進医療がわかる記事一覧

「がんの先進医療」に掲載された記事の中で、先進医療に関する記事のタイトルを掲載しています。一部の記事はWebで公開していますので、クリックしてご覧ください。

記事タイトル(掲載号) 概要 がん種
日光角化症(Actinic keratosis :AK)ボーエン病(Morbus Bowen) パジェット病( Extramammary Paget’s disease)
(がんの先進医療:17号)
神谷秀喜先生(木沢記念病院皮膚科・皮膚がんセンター部長)による日光角化症(Actinic keratosis :AK)ボーエン病(Morbus Bowen) パジェット病( Extramammary Paget’s disease)の解説。 皮膚がん
粒子線(陽子線)による小児がんの治療
(がんの先進医療:16号)
秋元哲夫先生(国立がん研究センター東病院 臨床開発センター粒子線医学開発分野分野長)による粒子線(陽子線)による小児がんの治療の解説。 小児がん
粒子線(陽子線)による小児がんの治療
(がんの先進医療:15号)
秋元哲夫先生(国立がん研究センター東病院 臨床開発センター粒子線医学開発分野分野長)による粒子線(陽子線)による小児がんの治療の解説。 小児がん
ロボット支援内視鏡的前立腺全摘術 (robotic-assisted laparoscopic radical prostatectomy:(RARP)
(がんの先進医療:15号)
橘政昭先生(東京医科大学泌尿器科学分野教授)による前立腺がんロボット内視鏡手術の解説。 前立腺 がん
前立腺がんのガスレス・シングルポート・ロボサージャン手術
(がんの先進医療:15号)
木原和徳先生(東京医科歯科大学腎泌尿器外科教授)、沼尾昇(東京医科歯科大学腎泌尿器外科講師)による前立腺がん先進手術の解説。 前立腺 がん
粒子線による前立腺がんの治療
(がんの先進医療:15号)
髙木克先生(兵庫県立粒子線医療センター放射線科医長)による前立腺がん粒子線治療の解説。 前立腺 がん
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法(RFA)  ―腫瘍サイズが小さく遠隔転移のない患者、  外科的切除術が難しい患者に施行可能
(がんの先進医療:15号)
橋本恭伸先生(東京女子医科大学附属青山病院泌尿器科講師)による腹腔鏡下前立腺全摘除術の解説。 前立腺 がん
経皮的腎がんラジオ波焼灼療法(RFA)  ―腫瘍サイズが小さく遠隔転移のない患者、  外科的切除術が難しい患者に施行可能
(がんの先進医療:14号)
菅原俊祐先生(国立がん研究センター中央病院放射線診断科)による腎臓がんラジオ波焼灼療法の解説。 腎臓 がん
粒子線による腎臓がんの治療
(がんの先進医療:14号)
寺嶋千貴先生(兵庫県立粒子線医療センター放射線科長)による腎臓がん粒子線治療の解説。 腎臓 がん
転移性または再発の腎細胞がんに対するピロリン酸モノエステル誘導γδ型T細胞  および含窒素ビスホスホン酸を用いた免疫療法
(がんの先進医療:14号)
小林博人先生(東京女子医科大学輸血・細胞プロセシング科講師、泌尿器科兼任講師)による腎臓がん先進免疫療法の解説。 腎臓 がん
腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術  ―侵襲の大きい手術だからこそ腹腔鏡で行うメリットがある
(がんの先進医療:14号)
槙山和秀先生(横浜市立大学附属病院泌尿器科准教授)による膀胱がん腹腔鏡下根治的膀胱全摘除術 の解説。 膀胱 がん
筋層浸潤膀胱がんに対する先進的治療:膀胱温存療法と ガスレス・シングルポート・ロボサージャン手術(先端型ミニマム創内視鏡下手術)
(がんの先進医療:14号)
木原和徳先生(東京医科歯科大学腎泌尿器外科教授)、藤井靖久先生(東京医科歯科大学腎泌尿器外科准教授)による膀胱がん内視鏡下手術の解説。 膀胱 がん
効果判定が難しい胆道がんの重粒子線治療 ―殺細胞効果の高さと線量分布のよさで期待は大きい
(がんの先進医療:13号)
山田 滋先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院治療室長)による胆道がん重粒子線治療の解説。 胆道 がん
胆道がんに対する陽子線治療・重粒子線治療
(がんの先進医療:13号)
寺嶋千貴先生(兵庫県立粒子線医療センター放射線科長)による胆道がん重粒子線治療の解説。 胆道 がん
腺がんや大きな扁平上皮がんに適している子宮がんの重粒子線治療―安全性が確立され次のステップへ
(がんの先進医療:12号)
若月 優先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院)による子宮がん重粒子線治療の解説。 子宮 がん
腹腔鏡下子宮体がん根治手術―早期であれば低侵襲性の特長を生かせる
(がんの先進医療:12号)
寺尾泰久先生(順天堂大学医学部産婦人科准教授)による腹腔鏡下子宮体がん根治手術の解説。 子宮 がん
卵巣がんに体する新しい化学療法の臨床試験が進行中
(がんの先進医療:12号)
藤原恵一先生(埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科教授)による卵巣がん新規化学療法の解説。 卵巣 がん
再発卵巣がん・卵管がんに対する化学療法―パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与およびベバシズマブ静脈内投与の併用療法、ならびにベバシズマブ静脈内投与による維持療法
(がんの先進医療:12号)
野河孝充先生(四国がんセンター統括診療部長)による、卵巣がん化学療法の解説。 卵巣 がん
部位別に見た重粒子線による治療 第4回 頭蓋底腫瘍 手術不可能・手術困難な部位に効果を発揮 60・8GyE・16回照射が推奨線量徴
(がんの先進医療:12号)
小藤昌志先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院医長)による頭蓋底腫瘍に対する放射線治療の解説。 頭蓋底 腫瘍
大きな肝臓がんの治療でも手術に匹敵する成績の重粒子線治療―「高い殺細胞効果」と「優れた線量分布」がもたらす成果
(がんの先進医療:11号)
安田茂雄先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院医長)による肝臓がん重粒子線治療の解説。 肝臓 がん
ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術
(がんの先進医療:11号)
新田浩幸による(岩手医科大学医学部外科学講座 講師)肝臓がん腹腔鏡補助下肝切除術の解説。 肝臓 がん
手術やラジオ波で治療できない肝臓がんに成果をあげる陽子線治療―肝臓がんで世界一の症例数を誇る筑波大学陽子線センター
(がんの先進医療:11号)
櫻井英幸先生(筑波大学医学医療系放射線腫瘍学教授・筑波大学陽子線医学利用研究センター長)による陽子線治療の解説。 肝臓 がん
名古屋陽子線治療センター 最先端技術「スポットスキャニング照射」による治療法を導入 通院しやすい「都市型施設」。さまざまな治療法を組み合わせた「病院併設型施設」でがん治療を提供
(がんの先進医療:11号)
名古屋陽子線治療センターの施設訪問記事。 全般
日本で8番目に誕生した陽子線治療施設の役割 先行施設のデータに基づくプロトコールで治療を行い 陽子線治療が将来の「標準的治療」になることを目指す
(がんの先進医療:11号)
溝江純悦先生(名古屋陽子線治療センター長)による陽子線治療の解説。 全般
部位別に見た重粒子線による治療 第3回 前立腺がん 高リスクの前立腺がんにも優れた効果 治療期間が短いのが特徴
(がんの先進医療:11号)
今井礼子先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院医長)による、前立腺がんに対する重粒子線の解説。 前立腺 がん
限局した食道がんに対する抗がん剤併用の陽子線治療―副作用などの長期のデータが求められている
(がんの先進医療:10号)
秋元哲夫による(独立行政法人国立がん研究センター東病院粒子線医学開発分野長放射線治療科長)抗がん剤併用陽子線治療の解説。 食道 がん
手術ができない食道がんに対する化学陽子線治療―X線による化学放射線治療に比べ心臓と肺の副作用が軽
(がんの先進医療:10号)
櫻井英幸先生(筑波大学医学医療系放射線腫瘍学教授・筑波大学陽子線医学利用研究センター長)による食道がん化学陽子線治療の解説。 食道 がん
身体的負担の軽い食道がん治療―同時化学放射線療法の放射線治療の一部を陽子線に代替する新治療
(がんの先進医療:10号)
中村達也先生(南東北がん陽子線治療センター 副センター長)による食道がん陽子線治療の解説。 食道 がん
福井県立病院 陽子線がん治療センター 軟部組織の描出ができるCT撮影を利用した自動位置決めを導入 総合病院としての機能を最大限に活かし、良質で安全な医療を提供
(がんの先進医療:10号)
福井県立病院 陽子線がん治療センターの施設訪問記事。 全般
陽子線治療とその他の治療を組み合わせた 総合病院ならではの集学的治療でがん医療に対応  積層原体照射システムとCT自動位置決め装置を薬事申請
(がんの先進医療:10号)
山本和高先生(福井県立病院 陽子線がん治療センター)による陽子線治療の解説。 全般
部位別に見た重粒子線による治療 第2回 骨・軟部腫瘍 体幹部にできた手術が困難な悪性腫瘍を12~16回の治療で抑え込
(がんの先進医療:10号)
今井礼子先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院医長)による、骨・軟部腫瘍に対する重粒子線の解説。 骨・ 軟部
腫瘍
Ⅰ期の非小細胞肺がんに対する重粒子線治療―全身状態から手術できない患者さんを手術に代わって治療する
(がんの先進医療:9号)
山本直敬先生(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院治療室長)による肺がん粒子線治療の解説。 肺がん
早期非小細胞肺がんに効力を発揮する陽子線治療―手術非適応例への「最新の放射線治療」
(がんの先進医療:9号)
村山重行先生(静岡がんセンター陽子線治療科部長)による肺がん陽子線治療の解説。 肺がん
群馬大学重粒子線医学センター 日本初で唯一の、大学病院に併設された〝普及型〟重粒子線治療施設治療技術の向上と専門家の育成で、日本の放射線治療の発展に貢献
(がんの先進医療:9号)
群馬大学重粒子線医学センターの施設訪問記事 全般
群馬大学独自で進める重粒子線治療の新しい展開 高精度の炭素イオンマイクロサージェリー技術の開発で将来はミリ単位の微小がんの治療にも適応可能に
(がんの先進医療:9号)
中野隆史先生(群馬大学重粒子線医学研究センター長)による重粒子線治療の解説。 全般
部位別に見た重粒子線による治療 第一回 頭頸部がん頭頸部がんの中でも手術や放射線治療が難しいがんの治療に効果を発揮
(がんの先進医療:9号)
頭頸部がん頭頸部がんに対する重粒子線治療の解説。 頭頸部がん
小児がんに最適な陽子線治療を「保険収載」に!! 原発性肝がんの制御率は90% 陽子線治療を「有効治療」と位置づける
(がんの先進医療:8号)
櫻井英幸先生(筑波大学附属病院 陽子線医学利用研究センター長)による小児がん陽子線治療の解説。 小児 がん
重粒子線による術前治療と局所進行膵臓がんに対する治療
(がんの先進医療:8号)
辻井博彦先生(放射線医学総合研究所フェロー・医用原子力技術研究振興財団常務理事)、山田 滋先生 (放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院治療室長)によるすい臓がん重粒子線治療の解説。 すい臓 がん
筑波大学附属病院 陽子線医学利用研究センター 日本で唯一の大学病院に併設された陽子線治療施設。患者さんの体と心をよく診て最適な治療法を提供する
(がんの先進医療:8号)
筑波大学附属病院 陽子線医学利用研究センターの施設訪問記事。 全般
膵がんに対する陽子線治療・重粒子線治療
(がんの先進医療:8号)
寺嶋千貴先生(兵庫県立粒子線医療センター医長)によるすい臓がん陽子線・重粒子線治療の解説。 すい臓 がん
「究極の放射線治療」で、多くのがん種の治療・前向きな比較試験に挑戦 国内で唯一、2種の粒子線治療が行える医療施設の役割
(がんの先進医療:8号)
不破信和先生(兵庫県立粒子線医療センター院長)による粒子線治療の解説。 全般
直腸がんの術後再発に対する重粒子線治療
(がんの先進医療:7号)
辻井博彦(放射線医学総合研究所フェロー・医用原子力技術研究振興財団常務理事) 山田 滋 (放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院治療室長) 大腸 がん
早期大腸がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術
(がんの先進医療:6号)
斎藤 豊(国立がん研究センター中央病院内視鏡センター長) 大腸 がん
兵庫県立粒子線医療センター 陽子線と炭素イオン線の2種類の粒子線治療が可能な国内で唯一の施設。がんの治癒率を改善し、世界に向けて新しい粒子線治療の発信地にする
(がんの先進医療:6号)
兵庫県立粒子線医療センターの施設訪問記事 全般
早期胃がんに対するセンチネルリンパ節生検法
(がんの先進医療:6号)
高橋直人先生(東京慈恵会医科大学外科講師)によるセンチネルリンパ節検査方法の解説。 胃がん
胃がん腹膜転移に有望な新療法 抗がん剤を腹腔内に直接注入する腹腔内化学療法
(がんの先進医療:6号)
石神浩徳先生(東京大学医学部附属病院外来化学療法部)による胃がん腹腔内化学療法の解説。 胃がん
胃手術後の腹膜再発に対する腹腔内化学療法
(がんの先進医療:6号)
三森教雄先生(東京慈恵会医科大学外科准教授)、高橋直人先生(東京慈恵会医科大学外科講師)による胃がん腹腔内化学療法の解説 胃がん
肺がんワクチン療法のフロントランナー、CIMAvax(シーマバックス)上皮成長因子
(がんの先進医療:6号)
今村貴樹先生(千葉ポートメディカルクリニック院長)による肺がんワクチン療法の解説。 肺がん
独立行政法人国立がん研究センター東病院 国内初、世界で2番目の病院設置型の陽子線治療施設 「職員のすべての活動はがん患者のために」
(がんの先進医療:5号)
独立行政法人国立がん研究センター東病院の施設訪問記事 全般
早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法―切らないので痕跡が目立たない低侵襲治療法
(がんの先進医療:5号)
木下貴之先生(国立がん研究センター中央病院乳腺外科長)による早期乳がんの先進医療の解説。 乳がん