鼻腔・副鼻腔がんの治療方針

  • 根治性に加え、機能の温存や整容性を考慮して治療が行われる。

鼻腔・副鼻腔がんの治療では、機能面と整容性に配慮した治療が必要です。そのため、手術も行われますが、放射線療法や化学療法を組み合わせることで、なるべく機能を残し、整容性にも配慮した治療が行われます。たとえば上顎洞がんでは、眼球近くまでがんが浸潤していることがあります。そのような場合でも、できるだけ眼球を温存する治療が行われます。ただ、眼球に浸潤しているなど、どうしても眼球を温存できないケースもあります。

(監修:国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院頭頸部内科長 田原 信先生)

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