3.胃がんに関する記事一覧/先進医療/医療機関情報

3-1.胃がんに関する記事一覧 「がんの先進医療」掲載記事

「がんの先進医療」に掲載された記事の中で、胃がんに関する記事のタイトルを掲載しています。一部の記事はWebで公開していますので、クリックしてご覧ください。

記事タイトル(掲載号) 概要
<公開記事>
宮西ナオ子のがんに挑むサプリメント
徹底リサーチ 第2回 シイタケ菌糸体
(がんの先進医療:34号)
宮西ナオ子先生(生き方研究家・ライター・エッセイスト・女性能楽研究家・博士)によるシイタケ菌糸体に関するがん研究の歴史の説明、実際の素材を通した栽培・観察などの体験談、ヒト臨床試験の研究論文の解説などが紹介されている
<公開記事>
第18回日本補完代替医療学会学術集会レポート 免疫の状態をよくすることでがんの闘病を支える補完代替医療に期待(がんの先進医療:20号)
免疫の状態をよくすることでがんの闘病を支える補完代替医療に期待。シイタケ菌糸体の話題も。
「シイタケ菌糸体の有用性」冊子 日本補完代替医療学会特別講演 代替医療科学研究センター発行;
↑当日配布されたパンフレット

関連リンク:
シイタケ菌糸体研究会>>
小林製薬の癌免疫研究>>
ウィキペディア(シイタケ菌糸体抽出物)>>

<Web公開記事>
急速に進歩する「新時代のがん免疫治療」 ―免疫抑制からの脱却による「がん治療の展望」―(がんの先進医療:2015 別冊)
進歩するがん免疫治療の解説。免疫抑制を解除することでがんに対する免疫力が高まって、治療効果がアップすること。多くの研究者や製薬企業が、免疫抑制解除の治療法を開発している状況について解説しています。
<Web公開記事>
製薬企業が挑む「がん治療の効果を高める免疫抑制対策」―免疫抑制を解除するシイタケ菌糸体研究―(がんの先進医療:2015 別冊)
がんに対する免疫力を高める治療方法「免疫療法」の成否を分けると考えられている「免疫抑制」に挑む製薬企業の研究状況について紹介されています。免疫抑制を解除するシイタケ菌糸体>> に着目した経緯や最新研究についても解説している。
<Web公開記事>
がん治療(標準治療)の基礎知識 治療の流れを理解し、より適切な治療を受けるために
第2回 胃がん
(がんの先進医療:16号)
宇田川晴司先生と春田周宇介先生(虎の門病院消化器外科)が胃がん治療の基礎知識について解説しています。
<Web公開記事>
がん闘病に必要な食事と栄養
第12回 日本で昔から親しまれている緑茶でがん細胞の発生と成長を抑制する
(がんの先進医療:13号)
半田えみ先生(医療法人社団 中成会 半田醫院)ががん闘病に必要な食事と栄養について解説しています。
<Web公開記事>
がん闘病に必要な食事と栄養
第9回 たんぱく質のレシピ「遺伝子」を正常に保つ
(がんの先進医療:10号)
半田えみ先生(医療法人社団 中成会 半田醫院)ががん闘病に必要な食事と栄養について解説しています。
早期胃がんに対するセンチネルノードナビゲーション手術とは?―胃の機能を極力温存して胃がんを治すための個別化治療―
(がんの先進医療:26号)
三森教雄 先生(東京慈恵会医科大学上部消化管外科 診療部長)が早期胃がんに対するセンチネルノードナビゲーション手術について解説しています。
腹膜播種を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS–1内服療法
腹膜播種を伴う初発の胃がんに対するカペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与およびドセタキセル腹腔内の併用療法
(がんの先進医療:26号)
辻 靖 先生(国家公務員共済組合連合会斗南病院腫瘍内科外来化学療法センター長)が腹膜播種を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS–1内服療法について解説しています。
根治切除が可能な漿膜浸潤を伴う胃がんに対する術前のTS–1内服投与、パクリタキセル静脈内および腹腔内投与ならびに術後のパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法
(がんの先進医療:26号)
新海政幸 先生(近畿大学医学部 上部消化管外科 講師)と今野元博 先生(近畿大学医学部 上部消化管外科 准教授)が根治切除が可能な漿膜浸潤を伴う胃がんに対する術前のTS–1内服投与、パクリタキセル静脈内および腹腔内投与ならびに術後のパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法について解説しています。
経口摂取困難な腹膜播種胃がんに対するFOLFOX及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法
(がんの先進医療:26号)
蜂谷 修 先生(山形大学医学部附属病院 第一外科 講師)が経口摂取困難な腹膜播種胃がんに対するFOLFOX及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法について解説しています。
切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る)に対する術前S–1+シスプラチン+トラスツズマブ併用化学療法
(がんの先進医療:26号)
徳永正則 先生(国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 胃外科医長)が切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る)に対する術前S–1+シスプラチン+トラスツズマブ併用化学療法について解説しています。
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術
(がんの先進医療:26号)
中内雅也 先生(藤田保健衛生大学 総合消化器外科講師)と 宇山一朗 先生(藤田保健衛生大学 総合消化器外科主任教授)が内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術について解説しています。
胃癌の標準治療:治癒させるためには切除が必要―切除不能なら化学療法で延命を目指す
(がんの先進医療:6号)
片井均先生(独立行政法人国立がん研究センター中央病院消化管腫瘍科上部消化管外科長)が切除不能なら化学療法で延命を目指すことについて解説しています。
胃癌の先進医療:早期胃がんに対するセンチネルリンパ節生検法
(がんの先進医療:6号)
高橋直人先生(東京慈恵会医科大学外科講師)が早期胃がんに対するセンチネルリンパ節生検法について解説しています。
胃癌の先進医療:胃がん腹膜転移に有望な新療法 抗がん剤を腹腔内に直接注入する腹腔内化学療法
(がんの先進医療:6号)
石神浩徳先生(東京大学医学部附属病院外来化学療法部)が抗がん剤を腹腔内に直接注入する腹腔内化学療法について解説しています。
胃癌の先進医療:胃手術後の腹膜再発に対する腹腔内化学療法
(がんの先進医療:6号)
三森教雄先生(東京慈恵会医科大学外科准教授)が胃手術後の腹膜再発に対する腹腔内化学療法について解説しています。

3-2.胃がんの先進医療

胃がんの患者さんが受けることのできる「先進医療」には、次のようなものがあります。(2015年5月現在)

先進医療A:未承認・適応外の医薬品や医療機器の使用を伴わない医療技術

医療技術 適応症
陽子線治療 限局性固形がん
重粒子線治療 限局性固形がん
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 腫瘍抗原を発現する消化管悪性腫瘍(食道がん、胃がん又は大腸がんに限る)

原発性若しくは転移性肝がん、膵臓がん、胆道がん、進行再発乳がん又は肺がん
自己腫瘍・組織を用いた活性化自己リンパ球移入療法 がん性の胸水若しくは腹水又は進行がん
自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 がん性の胸水若しくは腹水又は進行がん

先進医療B:未承認・適応外の医薬品や医療機器の使用を伴う医療技術

医療技術 適応症
パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS-1内服併用療法 腹膜播種又は進行性胃がん(腹水細胞診又は腹腔洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る)
腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん
S-1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん
術前のTS-1内服投与、パクリタキセル静脈内及び腹腔内投与並びに術後のパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法 根治切除可能な漿膜浸潤を伴う胃がん(洗浄細胞診により、がん細胞の存在が認められないものに限る)
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術 根治切除が可能な胃がん(ステージⅠ又はⅡであって、内視鏡による検査の所見で内視鏡的胃粘膜切除術の対象とならないと判断されたものに限る)
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びトラスツズマブ静脈内投与の併用療法術 切除可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る)
カペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与及びドセタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん

3-3.胃がんに関する医療機関情報

日本消化器外科学会専門医認定施設

日本消化器外科学会が公開している、 専門医制度指定修練施設(認定施設)一覧です。


http://www.jsgs.or.jp/modules/senmon/index.php?content_id=54

先進医療を提供する病院や治療中の悩みや副作用改善に力をいれるクリニックの検索

がん基幹病院リスト

▼クリックで一覧(PDF)表示
がん診療連携拠点病院 指定一覧

3-4.免疫力改善成分とヒト臨床試験の結果

胃がんに関する主な公開記事

がん治療(標準治療)の基礎知識 治療の流れを理解し、より適切な治療を受けるために 第2回 胃がん

宇田川晴司先生と春田周宇介先生(虎の門病院消化器外科 )が胃がん治療の基礎知識について、解説しています。

第52回日本癌治療学会学術集会レポート がん治療の効果を高める「免疫抑制の解除」の最前線

免疫力を高める方法が変わる,世界的に注目を集める話題を取材。最新医薬品開発から患者にやさしい方法まで。

第19回日本補完代替医療学会学術集会レポート 免疫やがん領域に関わるキノコの菌糸体や発酵成分の発表が注目を集める

免疫の状態をよくすることでがんの闘病を支える。補完代替医療の特別講演を取材レポート。

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