イラストで理解できるがんと免疫

「がんの先進医療」掲載記事

「がんの先進医療」に掲載された記事の中で、Web版として公開している記事のみ掲載しています。誌面でも転移・再発予防に関する記事を掲載していますので、最新記事バックナンバー も参照ください。

記事タイトル(掲載号) 概要
山田邦子のがんとのやさしい付き合い方(第13回)ノーベル賞の〝オートファジー研究〟から生み出されたがん再発予防のための食事術(がんの先進医療:39号) あおき内科 さいたま糖尿病クリニック 院長の青木 厚先生に、ノーベル賞の〝オートファジー研究〟から生み出された「がん再発予防」のための食事術について話を伺った。
山田邦子のがんとのやさしい付き合い方(第11回)そこが知りたい 谷川啓司先生による 再発を防ぐための『がん免疫治療』の最前線(がんの先進医療:37号) ビオセラクリニックの谷川啓司院長に、再発を防ぐための 基礎知識から最新の治療法「ネオアンチゲン療法」までの、『がん免疫治療』の最前線について話を伺った。
第52回日本癌治療学会学術集会レポート がん治療の効果を高める「免疫抑制の解除」の最前線(がんの先進医療:15号) 埼玉医科大学教授の柴田氏によると、免疫抑制細胞の増加は、再発とも関係すると考えられるとのこと。免疫抑制細胞が多い患者ほど予後が悪く、少ない患者ほど予後がよいことが明らかになったことなど、免疫抑制について解説している。
第16回日本補完代替医療学会学術集会レポート がん治療における補完代替医療研究の最前線(がんの先進医療:12号) 同学会の理事長を務める鈴木信孝氏が講演を行い、シイタケ菌糸体の抽出物が、再発予防やがん予防にも使用できる可能性があることについて言及している。
がん免疫を無力化する免疫抑制細胞の正体 ─ 免疫抑制対策ががん治療の成否を分ける (がんの先進医療:10号) 島根大学の原田 守教授によると、再発予防には免疫抑制細胞が働かない状況を維持することがよいのではないかとのこと。また、がんによって増殖した免疫抑制細胞を減少させる「免疫抑制の解除」の重要性について言及している。
がんの転移・再発を防ぐ がん治療を成功に導く免疫の最新研究(がんの先進医療:8号) 島根大学教授の原田守氏によると、シイタケ菌糸体は、三大治療(外科的手術・化学療法・放射線治療)、あるいは免疫細胞療法などの治療法との組み合わせによって、がんの転移・再発の制御、良好な予後の維持などの効果が期待できると言及している。

主なメディアでの記事

掲載日/メディア 記事タイトル 概要
2012年12月28日
再発転移がん治療情報
がんの再発・転移予防には免疫力が大切>> 記事によると、手術、抗がん剤、放射線療法の予後と患者自身の免疫状態が密接に関連していることが近年の研究で明らかになってきたとのこと。
2012年11月5日
AllAbout
免疫抑制細胞の減少には、シイタケ菌糸体が有用>> がんの治療では常に気になるのが「再発・転移」。その再発・転移予防には、体内の免疫の働きを保っておくことが重要であることがわかってきました。そのポイントは意外なところに…。
2012年09月20日
AllAbout
がんの再発・転移に免疫抑制細胞の減少を>> がん治療後に問題となる「再発・転移」。近年明らかにされつつある免疫のメカニズムに着目した再発・転移予防対策について解説しています。
2012年07月21日
日本経済新聞
脳腫瘍の再発を防ぐ最新研究の紹介記事>> 記事によると、山形大と国立がん研究センターは、悪性脳腫瘍の中でも再発率が高い「グリオブラストーマ」に対し、「グリオブラストーマ」の癌幹細胞を殺す薬剤を使用し、マウス試験で再発を防ぐ結果を得たとのこと。
関連リンク:山形新聞記事>>
2012年04月18日
日本経済新聞
放射線治療後に癌が再発する仕組みの研究紹介記事 記事によると、放射線治療後のがん細胞で、遺伝子「HIF1」の働きが活発になっており、京都大学のグループがこのHIF1を抑える物質の投与で、マウス試験で再発率が減ったことを明らかにしたとのこと。
関連リンク:京都大学リリース>>
2013年01月04日
産経新聞
がん幹細胞に関する研究紹介記事 記事によると、がん幹細胞は、がん細胞の供給源であり、京都大学らのグループが、がん幹細胞の目印を発見したとのこと。この目印を持つがん幹細胞だけを殺す方法が開発できれば、がんの転移や再発予防が期待できるとのこと。
関連リンク:京都大学リリース>>
2012年12月27日
東京読売新聞
乳がんの薬物治療の最新事情紹介記事 記事によると、乳がんに対する薬物治療の選択肢は広がっており、再発・転移した患者に対しても分子標的約のアバスチンも選択肢の一つとなるなど、再発後もできる治療方法が増えているとのこと。
2012年10月24日
日本経済新聞
心臓に癌が転移しない仕組みを解明した研究紹介記事 記事によると、国立循環器病研究センターが心臓から分泌されるホルモンががんの転移を防ぐ仕組みを突き止めたととのこと。がん細胞は一般に心臓には転移しないが、この理由の一つが心臓から分泌される「心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)」で、このホルモンの投与でがん細胞の転移が防げる可能性があるとのこと。
関連リンク:国立循環器病研究センターリリース>>
2012年01月31日
朝日新聞
腎臓癌の新しい薬物治療に関する紹介記事 記事によると、腎臓癌に対しては新しい薬が2008年以降発売され始め、現在ネクサバール(一般名ソラフェニブ)、スーテント(スニチニブ)、アフィニトール(エベロリムス)、トーリセル(テムシロリムス)が適用されているとのこと。これらの薬剤の中には、転移した癌にも効果があるものがあるとのこと。
2011年12月19日
日本経済新聞
乳がんの再発リスク予測方法開発に関する記事 記事によると、大阪大学とシスメックスが、リンパ節転移のない乳がん患者の手術後の再発リスクを評価する新しい方法を開発したとのこと。
関連リンク:シスメックスリリース>>
2011年10月10日
日本経済新聞
日本癌学会でのがん転移対策の研究発表紹介記事 記事によると、国立がん研究センターのグループが「マイクロRNA(リボ核酸)」という分子を出さなくさせることで転移を防げる可能性があること、慶応大学のグループが「HERV―H」という遺伝子が癌の転移に関係すること、三重大学のグループが「二光子レーザー顕微鏡」を使い転移の有無を調べる方法を開発したことなどが、日本癌学会で発表されたとのこと。
2011年02月11日
毎日新聞
岡山大病院での前立腺がん患者向けの臨床研究開始の紹介記事 記事によると、岡山大病院で手術のみでは再発リスクの高い前立腺がん患者に対し、がん細胞だけを死滅させると考えられる遺伝子「REIC」を使った臨床研究が始まったとのこと。
関連リンク:岡山大学病院の案内>>
2011年01月19日
毎日新聞
大腸がんの転移を抑制する遺伝子の発見紹介記事 記事によると、京都大学のグループが「Aes」という遺伝子が大腸がんの転移を防ぐことを明らかにしたとのこと。
関連リンク:京都大学リリースの案内>>

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